極秘に進めることもできる居抜き店舗売却の相談｜居抜き物件 居抜きCafe

極秘に進めることもできる居抜き店舗売却の相談

店舗の閉店を考えているとき、建物内部の設備をすべて撤去したり、店舗自体も解体などを行うととても費用がかかります。このため、居抜き店舗として売却を考えたほうが費用を抑えられるだけでなく、お金に変えることができるため残っている支払いや新たな生活のための資金に充てることができます。

ネットで大々的に募集を行われてしまうと、閉店ギリギリまで営業を行いたい場合、客足が遠のいてしまう可能性があるため、売却先を探すのを閉店してからと考える人もいますが、それでは遅すぎで購入相手が見つかるまでの間、維持費用が発生してしまい損になります。このため、閉店する前から探すことが大切であり、ネットで募集しなくても相手を見つけるためには、居抜き店舗の売買を取り扱っている業者に相談を行えば相手を見つけることができます。

行っているお店の業態や店舗があるエリアによって、すぐに買い手が付く場合と時間がかかる場合があります。上手く交渉してくれる業者に相談して取り扱ってもらわないといつまでも売却先が見つからなくなってしまい、従業員や関連取引先などにも迷惑をかけることになるので、専門知識を有していて実績の高い業者を選ぶことが重要になります。すぐに契約してしまうのではなく、まずは居抜き店舗の売却先をどうやって探すのか、物件を求めている顧客をどれほど抱えているかなど確かめてから正式に契約すると成約までのスピードが段違いになります。

居抜き店舗の査定を受けて、価格に納得できない時には他の業者からも価格を算出してもらうと大体の相場が把握できて、損をしない売却に繋がります。店舗に大家がいるとき、居抜き店舗で売却する話を自身で交渉することに自信がないときには、売買業者に頼んで交渉してもらうと良いです。長く空き店舗になるよりもすぐに次の入居者が決まったほうが良い訳ですから、専門家がかかわっていると知れば問題なく進めていける場合が多いです。

相手との譲渡契約の内容も、しっかりと確認しておく必要があります。こちら側にだけ有利すぎる、あるいは損しすぎる内容だとお互いに不満が残る結果になってしまいますから、条件面などは双方納得できる形になっていることを良く契約書の隅々まで呼んで確かめておくべきです。

店舗内の設備でレンタル品がある場合も、返却するべきか新しく入る人に引き継ぐべきか、レンタル会社などと話し合いをしておき、残しておく設備は前もってリストアップしておくと良いです。